7月18日 上田城、千曲川橋梁の旅
旅の道のり
↓柳町通り
霧隠れ才蔵
真田十勇士のうちの1人のフィギュア
市内には他にも9対の像があります。スタンプも用意されていて、ラリーを楽しむ事ができます。全部集めたら何かあるのかな。
柳町通りは歴史のある街並みで古民家の風情を楽しむことができます。カフェやパン屋さん、そば、焼き鳥など、上田の名物や銘品を楽しめる魅力的な店舗が点在しています。
森文
呉服店を改装したノスタルジックな古民家の外観に惹かれ、立ち寄りました。店内には年代物物のオーディオ、蓄音機などの古めかしいインテリアが置いてあります。
手作り感のあるタルトで素材そのものの味わいを楽しめました。靴を脱いで畳の上で、ケーキとコーヒーを味わいながらゆったり過ごす事が出来ました。
↓上田城
尼ヶ淵
江戸時代には千曲川の川が流れていた川原で、深みのある流れが天然の掘りになっていました。
南櫓
上田城を守る断崖絶壁にそびえ立つ櫓が美しいです。崖の高さは12メートル、守りの硬さを実感します。
尼ヶ淵の急な階段
こちらから場内まで登ります。
上田城 遊歩道
上田城門櫓
南櫓の、北櫓、門が3セットに連なっています。櫓門脇に組み込まれている巨大な石垣は「真田石」と呼ばれていて、真田信之(幸村の兄)が松代へ移る時この石を父の形見に持って行こうとしましたが、数万人の人夫の力でも動かなかったといいます。
城門前の橋から見渡す風景
緑が生き生きとしています。
平和の象徴の鐘
この鐘は、江戸時代は丸堀通りの中にあり、城下町の人々に「時」を知らせる「時の鐘」でした。
↓千曲川橋梁
上田駅から歩いて5分ぐらいの所にあるカラフルな橋です。とても鮮やかです。
ただ見ているだけでも絵になりますが、ちょうど電車が通りがかったタイミングで撮る事が出来てラッキーでした。
山を飲み込んでしまうぐらいとても広々としていました。